あなたは、悩んだときにどうやって占い師の先生を決めますか?
占い方法? 経験年数? 直感?
占い方法で選ぶといっても、「どの占い方法が自分の相談内容に合っているのか」ってわかりませんよね?そこで今回は、相談内容によって、どの占い方法を選んだらよいのかをみていきましょう。
まず、相談内容で一番多いのは「恋愛」。いわゆる大人の恋愛(=不倫)も含めての恋愛です。
恋愛で一番知りたいことは何ですか?
- 出会いはあるの?
- 彼の気持ち
- どんな人と結婚する?
- 運命の相手について
- 彼との将来
- 彼との相性
という相談内容が多いです。
まず「彼の気持ち」を知りたい時は、霊感タロットやタロットなどその時の偶然を基に占う「卜」という種類の占い方法がオススメです。タロット系だけではなく、霊感だけで占うことができる占い師もいます。
彼との今後については、近未来の場合は「卜」である霊感タロットやタロット、易、ルーンなど。
長期的な未来の場合は、生年月日から割り出す「命」の占い方法が向いています。「命」の占い方法の種類はたくさんあり、例を挙げると、四柱推命、九星気学、西洋占星術、東洋占星術などがあります。
② 彼と結婚するかどうかは「卜」、④運命の相手や⑥彼との相性は「命」で占っていきます。
これらのことから、恋愛の相談内容なら、命と卜の両方ができる占い師がよい、ということになります。
どんな占い方法でも、すべてを占えるものはありません。相談内容によって向き不向きがあるのです。そのあたりを理解した上で、何種類か占い方法が使える占い師を選びたいものですね。
「転職したい」「適職を知りたい」「会社の人間関係で悩んでいる」場合も同様で、「命」と「卜」両方の占い方法ができる占い師がオススメです。
人間関係の相談全般も同じです。
ところで、受験の相談や、赤ちゃん名付け、行方不明の方、なくしものについての相談は、少し特殊な相談となります。これらは占い方法によってできる相談とできない相談があるわけではありません。実は占い方法とは関係なく、占い師によって変わってきます。
特殊な相談は、占い師の能力や考え方、ポリシーによっても変わってくるのです。
「私の相談内容だと、どんな占い方法が向いているのかな?」とわからない時は、電話占いのサポートセンターに問い合わせてみましょう。相談内容に合う占い師を紹介してもらえるはずですよ。