利用する方の年齢によって相談する内容に多少違いはありますが、総合的にみると次の順位になります。
1位 恋愛相談が一番多い
一言に恋愛と言っても、いろいろな相談があります。
片思い、相手の気持ち、結婚時期、縁談、不倫、略奪愛 などが主な恋愛の内容になります。
占い方法によっては、今の相手の気持ちを見ることもできるので、自分のことをどう思っているのか知ることができます。
また、恋愛から結婚となると、離婚せずにうまくやっていくことができる相手なのか、相性はどうなのか、が気になることになります。
結婚する前に、相手の性格や持って生まれた宿命を知っておくことで、結婚後の生活スタイルも窮屈でなくなるでしょう。
不倫の相談もかなり多いです。
泥沼になる前に、人に言えない恋愛相談として、電話占いを利用される方がとても多いです。
2位 仕事の相談
仕事の悩みにも、さまざまなものがあります。
職場での人間関係が上手くいっていないけど、好きな仕事をつづけたほうがいいのか?
次の仕事がいつ見つかるのか?
同僚や上司とうまくやっていくには?
仕事の契約をするのに取引先に迷っている
仕事が楽しくない、この仕事向いてない?
転勤になった、単身赴任か家族で引越すか迷っている
退職時期を迷っている
職場不倫がバレて所属先が変わった、退職したほうがいい?
職場でイジメに合っている。
仕事の相談は、なかなか根深いものがあって解決が難しかったりします。
今後の未来像を含めて、客観的に占ってもらうことで、打破できる道を開けることが多いです。
3位 家族関係の相談
時代の変化とともに、家庭内の長は父で絶対君主、と言った古い考えも変わってきました。
それに応じて、家族関係の悩みも広範囲に広がってきています。
家族であっても、個々の人間同士、人間関係であることには変わりありません。
家族の一人一人がそれぞれの生き方や考え方を持ち、それぞれを尊重していけるのが理想ですが、身近にいていろんな面が見える以上、すべてがうまくいくことも少ないという方が大半ではないでしょうか。
家族問題は、とくに友人知人や親せきに相談しないほうがいいと言われています。
解決することが少ないからです。
このような家族間の相談も、電話占いで解決に導かれた方が大勢いらっしゃいます。
4位 体調・健康運の相談
占い師は医者ではないので、体調の診断を下すことはできません。
占いで見れるは、体調の運気、体の気の流れ、体を包むオーラのにごりなどは見ることができます。
実際に相談者と対面しなくても、体の気の流れやオーラのにごりを鑑定するなんて、スゴイの能力ですね。
また、病院選びや医者との相性なども占いで知ることができるので、病院に行く前にはとても参考になります。
ニッチな相談内容は?
年末
や年始などは来年の運勢を知りたい方が、そして
クリスマスやバレンタインデーの季節には恋愛の相談が増える傾向にあるように
季節のイベントによっても相談内容は変わります。
人が生きる上で悩みのないことはありません。
ある悩みが落ち着くと次の悩みが出てくることもあります。
しかし、そうやって悩みを乗り越えていくことで人は成長していくのでしょう。
悩みの大きい小さいはあるでしょうが、一人で解決が難しくても他の人の意見によって簡単に解決することもあります。
一人で悩むより占いをうまく使うことで人生をもっといいものに変えていく方はたくさんいらっしゃいます。